iCONZ 最終決戦 キッドマティック
今回の放送の個人的な見どころは、なんといっても佐藤蒼虎くんのGiant Steps。
結果発表から何日後なのか知らんけど、完璧に入れてくるあたり、さすがです。
首をちょっと左に傾けるの癖なの?それがたまらなくカッコイイぜちくしょう。
さて、新たなフェーズのキッドマティック
なんですかね、今までの褒めちぎりからの落としっぷり。飴と鞭感はんぱない。
彼らの難しいところは、年の近いメンバーとエース不在なのかなと思います。それが強みに作用することもあるんだろうけど。
もっと分業したら良かったのかも。峻乃介くんは構成に専念して、まとめ役は他の子がやるとかサブ決めるとかね。
リーダーは道しるべで安心感ですよ。トイレに籠った峻乃介くんの後をサッと追いかけた碧くんとか、泰然自若な(ように見える)蒼虎くんとかの方が向いてるんじゃないかなぁ。そして、キッドマティックにはリーダーより、一緒に汗かくキャプテンが必要だったんだと思います。
でも最後は仕上がりに自信を見せてたので、その後グループとして前進したんでしょうね。良かった良かった。
そーいえば瑠偉くんがイイこと言った。キッドマティックは色んな表現ができるって。アタシもそー思ってたよ。気が合うね。
知らんかったけど、最終的にグランプリが決まるんですね。そしてまた中間順位ですか。予想屋の虫が疼きます。ムズムズ。
来週の2グループの揉めてるシーンも、あれでしょ?わざとあんな風に編集してるんでしょ?多分きっと恐らく他の2グループも、このままじゃ武道館行けねーぞ的な恫喝くらって話し合ってるシーンなんですよね?
夫松くんのキツめの発言は自分の気持ちじゃなくて、「とゆー事を言われたんですよ、だから気合い入れましょ」ってところ、恣意的に切り抜いてるんでしょ?ね?ね?
(と、いつもの制作サイドへのエア詰問で終わります)